南中学年の日

 7月1日はそれぞれの学年が自分たちのカラーを発揮して”学年の日”として取組みました。

まず、赤学年(1年)はあいにくの雨でしたが、雨の日バージョンで武道場にて実行委員が中心になり、埼玉郷土かるた取り大会、百人一首大会等のレクリエーションを開催しました。 読み手は先生方が担当し流暢な歌声を響かせ、札取りの熱いバトルが展開されました。教室で食べるお弁当になってしまいましたが、美味しそうに舌鼓を打っていました。

青学年は、午前中の4時間を有効に使って自分のパソコンを使い「海外に目を向けよう」という国際理解の課題に取組みました。 それぞれテーマを設定し自分で考えたプレゼンテーションで課題解決を図りました。主体的で深い学びの時間を過ごしました。 真剣に取組む子供たちの姿をご覧下さい。

緑学年(3年)は、”全員が全力で楽しみ、最高の思い出にする”という目的のもと体育館でドッジボールをはじめ汗を流しました。 吹奏楽部の演奏で始まった入場行進から選手宣誓までの一連の流れも迫力満点でした。この子たちを見ていると修学旅行も大きな思い出作りにはなりますが、こうやって、団結した日々の時間が最高なんだなと感じずにはいられませんでした。 学年担当の先生方も卒業までの時間を愛おしく感じているのが見ていてよく分かりました。