会例年、小中連携の一環として、松原小学校の音楽朝会に本校の生徒が出演しています。今年は鴻巣市小中学校音楽会に参加する３年1組が、松原小学校の全校生徒の前で中学生の歌声を披露しました。

１１月２８日（水）
本校では、校内研修の一環として、お互いの授業を公開して授業力の向上と他教科での指導の様子を参観する取組を行っています。
この日、理科の山本教諭が内臓の学習を、国語の渡邉教諭が漢文～故事成語の学習をそれぞれ提供し、授業や指導法について学び合う機会としました。

11月26日（月）表彰集会が行われました。新人戦班大会を勝ち上がり表彰を受けた生徒や絵画や作文で表彰を受けた生徒等、校長より一人一人表彰状を受け取りました。また、校内持久走記録会において、校内ベスト10の生徒も表彰され、1位から3位までの生徒にはトロフィーが手渡されました。

11月５日（月）
第36期生徒会が発足し、先日の委員会で各種委員の委員長が決定しました。生徒会長より11名の委員長に一人ずつ任命書が手渡されました。任命式後、県大会壮行会が行われ、新人戦班大会で勝利し県大会に出場する、硬式テニス男子個人、軟式テニスダブルス男女各1ペアが県大会を前に、意気込みを発表しました。健闘を祈り、全校生徒でエールを送りました。

11月15日、JICAの青年海外協力隊の一員としてアフリカのマラウイでご活躍された、山口麻衣子様を講師にお迎えしました。演題は「世界の笑顔のために～地球の裏側から考える 私たちの今と未来のこと～」。看護師としての体験をもとに命の尊さ、どんな環境でも未来を信じて「楽しんで」学べること等、生徒たちは様々なことを考える機会となりました。

10月31日（水）学校訪問（研究授業）が行われました。鴻巣市教育長を始め、南部教育事務所、鴻巣市教育委員会の指導主事の方々をお迎えし、日頃の授業の様子を見ていただきました。授業に臨む生徒の姿をご覧になり、真面目で落ち着いた生活態度に高い評価を頂いています。

10月30日（火）の2・3校時に子育てふれあい体験授業が行われました。お母さんと一緒に50名ほどの乳幼児が来校し、生徒と一緒に楽しい時間を過ごしました。生徒は乳幼児とふれあいながら授業を通して、育児の大変さや親の子供に向ける愛情の深さを感じ取った様子です。

11月12日（月）PTAの環境委員さんと奉仕委員会が秋の定植を行いました。秋の深まりとともに、プール前の大銀杏の黄金色がよく青空に映えています。足元の花壇にも可憐な花々が秋風に揺れていました。

0月17日（水）
クレアこうのすにおいて、本校合唱コンクールが開催されました。保護者の皆様はじめ地域の方々がお越しになり、２学期最大の学校行事をご覧いただきました。どのクラスも1か月以上にわたって練習した成果を存分に発揮することができ、熱の入った素晴らしい合唱コンクールとなりました。ご来場いただいた皆様方に感謝申し上げます。

11月9日、2学年が近隣の高等学校を中心に、高校訪問に出かけました。班別で高校を見てきたわけですが、明確な目的をもって出かけましたので、行き来の行動は勿論、しっかりと挨拶をして、中学生が知りたいことをきちんと質問するなど中身のある訪問になった様子です。